ブラジルで暮らしていると、日本とは違う生活リズムに出会うことがあります。

その中でも、私が久しぶりに小さな町に戻ってきて「あ、そうだった!」と思い出したのが、お店の営業時間です。
サンパウロや大きな町に住んでいた時は、あまり気にしたことがなかったのですが、マットグロッソ・ド・スル州の田舎の町では、今でもお昼ご飯の時間になると閉まるお店が多いです。
「ちょっと買い物に行こうかな」と思って外に出ると、ここも閉まってる、あそこも閉まってる……。
日本の感覚でいると、最初は少しびっくりします。^^;
スポンサーリンクブラジルの田舎町では昼休みにお店が閉まることがある
私が住んでいる町では、だいたい11時ごろから13時ごろまで、お昼休みで閉まるお店が多いです。
もちろん全部のお店が同じではありませんが、個人商店や小さなお店、昔からあるようなお店は、お昼の時間になるとシャッターを下ろしてしまうことがあります。
日本だと、お昼の時間はむしろお客さんが来やすい時間ですよね。
会社員の人がお昼休みに買い物をしたり、郵便局や銀行に用事を済ませたり、コンビニやスーパーに寄ったりすることも多いと思います。
でも、ブラジルの田舎町では、お店の人もいったん家に帰って昼ごはんを食べたり、休憩したりすることが珍しくありません。
この感覚は、日本とはかなり違うなあと感じます。
スポンサーリンク「ここも閉まるんだ!」と思うことがある
ブラジルの小さな町で暮らしていると、昼休みの時間帯に「まさかここも閉まっているの?」と思うことがあります。
たとえば、ちょっとした雑貨屋さんや洋服屋さん、小さな商店などはもちろん、用事があって行こうと思った場所まで閉まっていることがあります。
私の場合、特に「あれ?」と思ったのが郵便局です。
銀行は開いていることもありますが、郵便局はお昼の時間に閉まることがあり、「そうだった、この町はこういうリズムだった」と思い出しました。
15年くらい前にこの町に住んでいた頃は、それが普通の感覚だったはずなのに、その後サンパウロや大きな町に住んでいた期間が長かったので、すっかり忘れていたんですね。

久しぶりに戻ってくると、同じブラジルでも町によって生活のリズムが本当に違うなあと感じます。
サンパウロや大きな町ではあまり感じなかった違い
ブラジルといっても、とても広い国です。
サンパウロのような大きな都市では、日本に近い感覚でお店が開いていることも多く、お昼休みだからといって一斉に閉まる印象はあまりありませんでした。
ショッピングセンターやスーパー、チェーン店などは昼の時間でも普通に営業していますし、用事を済ませるのにそこまで困ることは少なかったように思います。
でも、田舎の小さな町では少し違います。
お昼ご飯の時間は、お店の人にとっても大事な休憩時間。
町全体が少し静かになり、人の動きもゆっくりになるような感じがあります。
この違いは、観光でブラジルに来るだけではなかなか分かりにくいかもしれません。
ブラジルでは昼ごはんの時間が大切にされている
ブラジルで暮らしていて感じるのは、昼ごはんの時間を大切にしている人が多いことです。
日本だと、忙しい日はおにぎりやパンで簡単に済ませたり、仕事の合間に急いで食べたりすることもありますよね。
でもブラジルでは、昼ごはんはしっかり食べる食事という感覚が強いように思います。
ご飯、フェイジョン、肉、サラダなどを食べて、午後に備える。
田舎町では、その時間にいったん仕事を止めることも、生活のリズムの中に自然に入っているのかもしれません。
お店が閉まってしまうと不便に感じることもありますが、考えてみると「働く人もちゃんと休む」ということでもあるんですよね。
スポンサーリンク日本の感覚で行くと少し困ることもある
日本の感覚でいると、昼の時間にお店が閉まるのは少し不便に感じます。
「今のうちに行っておこう」と思って出かけたら閉まっていたり、午後まで待たないといけなかったりすることもあります。
特に、郵便局や小さなお店に用事がある時は、時間を確認してから行った方が安心です。
田舎町では、Googleマップなどの営業時間が必ずしも正確とは限らないこともあるので、現地の人に聞いたり、実際にお店の貼り紙を見たりする方が確実な場合もあります。
私も、久しぶりにこの町に戻ってきてからは、「お昼前に行くか、午後に行くか」を少し意識するようになりました。
田舎町のゆっくりした時間もブラジルらしさ
最初は「不便だな」と思うこともありますが、こういう時間の流れも、ブラジルの田舎町らしさなのかなと思います。
お昼になると、町が少し静かになる。
お店の人たちも家に帰ったり、家族とご飯を食べたり、少し休んだりする。
日本のように、いつでもどこでも開いている便利さとは違いますが、その分、生活の中にゆっくりした時間が残っている感じもあります。
もちろん、用事がある時には困ることもあります。^^;
でも、こういう違いに出会うと、「ああ、ブラジルで暮らしているんだな」と改めて感じます。
スポンサーリンクブラジルの小さな町で用事を済ませる時の注意点
ブラジルの田舎町でお店や郵便局などに行く時は、昼休みの時間を避けた方が安心です。
特に初めて行く場所や、どうしてもその日に済ませたい用事がある時は、午前中の早めの時間か、午後に開いてから行くようにすると良いと思います。
また、お店によっては午後の営業開始時間が少しゆっくりだったり、曜日によって違ったりすることもあります。
日本のように「営業時間がきっちり決まっていて、その通りに開いている」と思っていると、少し戸惑うかもしれません。
でも、慣れてくると「この時間は閉まっているかも」と自然に分かるようになってきます。
スポンサーリンクまとめ
ブラジルの営業時間は、地域によってかなり違います。
サンパウロや大きな町では、お昼の時間でも普通に営業しているお店が多く、日本に近い感覚で動けることもあります。
でも、マットグロッソ・ド・スル州のような田舎の小さな町では、今でもお昼ご飯の時間にお店が閉まることがあります。
11時ごろから13時ごろまで、町の中が少し静かになり、「ここも閉まるんだ!」と思うこともあります。
日本の便利さに慣れていると少し不便に感じますが、お昼ご飯の時間を大切にするブラジルらしい生活リズムなのかもしれません。
久しぶりに小さな町に戻ってきて、すっかり忘れていたこの感覚を思い出しました。
ブラジルは広いので、都市部と田舎町では暮らしのリズムも違います。
そんな小さな違いも、実際に暮らしてみると面白い発見のひとつです。^^










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