少し遅くなりましたが、この前の日本対ブラジル戦の日のことを書いておきたいと思います。
本当はもう少し早く記事にしたかったのですが、少し体の調子が悪かったこともあり、投稿が遅くなってしまいました。^^;
その日は、私自身も他の町へ出かける予定があったので、朝からその準備をしながらテレビで試合を見ていました。
日本とブラジルの試合ということで、日本人の私にとっても、ブラジルで暮らしている立場としても、いつものブラジル戦とは少し違う気持ちで見ていた試合でした。
結果はブラジルが勝ちましたが、見ていて思ったのは「日本も本当に強くなったなあ」ということです。
もしかすると、これから日本がブラジルや南米、ヨーロッパの強豪国を脅かすような存在になっていく日も、そう遠くないのかもしれないと思いました。
朝から町の空気が少しそわそわしていた
最近の記事でも書いていますが、今年のワールドカップは、私の住んでいる町では以前ほど爆竹の音が聞こえず、全体的に静かな印象があります。
でも、日本対ブラジル戦の日は、さすがに朝から町の空気が少し違いました。
私の住んでいるのは、マットグロッソ・ド・スル州の小さな町です。
サンパウロのような大都市とはまた雰囲気が違うと思いますが、それでも「今日はブラジル戦なんだな」と感じるような、少しそわそわした空気がありました。
試合はブラジル時間の午後1時からだったので、お昼に近づくにつれて、みんな家やお店でテレビを見る準備をしていたのかもしれません。
スーパーも通りも人が少なかった
その日のお昼ごろ、用事があって近くのスーパーに行きました。
普段ならもう少し人がいる時間帯なのですが、その日はお客さんも少なく、通りを歩いている人も少ないように感じました。
「ああ、みんな試合を見るために家にいるのかな」と思いました。
日本でも大きな試合の時はテレビの前に集まる人が多いと思いますが、ブラジルではその感じが町全体に出るような気がします。
お店が急に静かになったり、道を歩く人が少なくなったり、生活のリズムが少し試合時間に合わせて動いているように見えるんですね。
爆竹はないけれど、家の外に出ると歓声が聞こえた
以前のワールドカップの記憶では、ブラジル戦の日はゴールの瞬間に爆竹の音がしたり、車の音が聞こえたり、もっと外までにぎやかな感じがありました。
でも今年は、やっぱり爆竹の音はほとんど聞こえませんでした。
「本当に禁止されているのかな?」と思ってしまうくらい、以前とは違う静けさがあります。
ただ、今回の日本対ブラジル戦では、家の中にいる時と外に出た時で、感じ方が少し違いました。
家の中にいるとそれほど分からないのですが、外に出ると、あちこちの家からテレビやインターネットで試合を見ているような音が聞こえてきました。
そして、ときどき歓声のような声も聞こえてきました。
爆竹のような派手な音はなくても、やっぱりみんな見ているんだなと感じました。
静かになったけれど、関心がなくなったわけではない
今年のワールドカップについて、私は何度か「以前より静かに感じる」と書いてきました。
モロッコ戦の時も、ハイチ戦の時も、昔のような爆竹や大きな盛り上がりはあまり感じませんでした。
でも、日本対ブラジル戦の日の町の様子を見ていると、静かになったからといって、ブラジルの人たちがサッカーに関心をなくしたわけではないのだと思いました。
外で大騒ぎするというより、家の中やお店、友達同士の集まりで見ている人が多いのかもしれません。

特に今年は、スマホやインターネットで試合を見る人も多いと思うので、昔のように外まで音が響く感じとは少し変わってきているのかもしれませんね。
日本代表を見て感じたこと
日本人としては、やっぱり日本代表の試合は気になります。
しかも相手がブラジルとなると、ブラジルで暮らしている私にとっては、少し複雑というか、どちらの空気も感じながら見る試合でした。
結果はブラジルが勝ちましたが、日本も十分に戦えていたように感じました。
昔は、日本がブラジルと対戦するとなると、どうしても「ブラジルがかなり上」という印象が強かったと思います。
でも今は、日本も世界の強い国と対等に近い形で戦えるチームになってきているのではないかと思います。
もちろん私はサッカーにものすごく詳しいわけではありません。
それでも、ブラジルで暮らしながら日本対ブラジルの試合を見ていると、日本がこれから南米やヨーロッパの強豪国にとって、油断できない相手になっていくのではないかと感じました。
ブラジルで見る日本戦は少し特別
日本で見る日本代表の試合と、ブラジルで見る日本対ブラジル戦は、やっぱり少し違います。
自分は日本人だけれど、まわりはブラジルを応援している人が多い。
テレビの雰囲気も、町の空気も、当然ブラジル寄りです。
でもその中で日本が良いプレーをしていると、やっぱりうれしくなります。
ブラジルの人の中にも、日本のサッカーを認めてくれる人が増えているように感じることがあります。

以前なら、ブラジルと日本では大きな差があるという見方が強かったかもしれませんが、今は少しずつ印象が変わってきているのかもしれません。
まとめ
日本対ブラジル戦の日、私の町では以前のような爆竹の音はほとんど聞こえませんでした。
でも、スーパーや通りの人の少なさ、家の外に出た時に聞こえてくるテレビの音や歓声から、やっぱりみんな試合を見ているんだなと感じました。
今年のワールドカップは、私の住んでいる小さな町では、昔のような派手な盛り上がりとは少し違う空気があります。
それでも、ブラジル戦の日になると町のリズムが少し変わり、家の中やお店の中で人々が試合を見ている様子が伝わってきます。
そして日本代表についても、ブラジル相手にしっかり戦えるチームになってきているのだと感じました。
ブラジルで日本対ブラジル戦を見るというのは、少し不思議で、でもとても印象に残る時間でした。
静かな町の中にも、やっぱりサッカーの国らしい空気は残っているのだと思います。^^







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