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キビ粉とロスカ粉(Rosca)とは?ブラジルの軽食作りに使う粉の違いと使い方

キビ粉とロスカ粉(Rosca)とは?ブラジルの軽食作りに使う粉の違いと使い方 ブラジルの食材
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ブラジルの軽食、ポルトガル語でいう「salgadoサウガード)」を作る時に、よく使う粉があります。

そのひとつが、キビを作る時に使う「キビ粉」(trigo para quibe)。

もうひとつが、コシーニャ(coxinha)やヒゾーリなどの衣に使う「ロスカ粉」(farinha de rosca)です。

どちらもブラジルのマーケットではよく見かける食材ですが、日本ではあまりなじみがないかもしれませんね。

見た目も少し似ているので、最初は「これは何に使う粉なんだろう?」と思う方もいるかもしれません。

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ブラジルの軽食作りに使うキビ粉とロスカ粉

ブラジルの軽食作りに使うキビ粉とロスカ粉

ブラジルには、パン屋さんや軽食屋さんでよく売られている「salgado(サウガード)」と呼ばれる軽食があります。

コシーニャ、ヒゾーリ、キビ、パステウなど、ちょっと小腹がすいた時に食べるようなものですね。

ブラジルでは、こういう軽食がとても身近で、パン屋さんや学校、パーティーなどでもよく見かけます。

その中で、キビ粉は「キビ」を作る時に、ロスカ粉はコシーニャやヒゾーリなどの衣に使われることが多いです。

キビ粉とは?

キビ粉は、ブラジルで「quibe(キビ)」を作る時に使う粉です。

ポルトガル語では、商品によって「trigo para quibe」や「triguilho」などと書かれていることがあります。

小麦を粗く砕いたようなもので、水で戻してから、ひき肉や玉ねぎ、ミントなどと混ぜて使います。

ブラジルのキビは、もともと中東系の料理がブラジルに広まったものですが、今ではブラジルの軽食としてとても身近です。

揚げたキビもあれば、オーブンで焼くタイプのキビもあります。

外側が少し香ばしく、中はひき肉やスパイスの風味があって、ブラジルのパン屋さんや軽食屋さんでもよく見かけます。

ロスカ粉とは?

ロスカ粉とは?

ロスカ粉は、ポルトガル語で「farinha de rosca(ファリーニャ・デ・ホスカ)」と言います。

日本語でいうと、パン粉に近いものです。コシーニャやヒゾーリなどを作る時に、衣としてまぶしてから揚げるのに使います。

ブラジルのロスカ粉は、日本の生パン粉のようなふんわりしたものではなく、乾いた細かいパン粉のような感じです。揚げ物の衣にすると、表面がカリッと仕上がります。

コシーニャやヒゾーリのようなサウガードを作る時には、欠かせない材料のひとつですね。

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ブラジルで買う時の名前

ブラジルで探す時は、次のような名前で売られています。

  • キビ粉:trigo para quibe
  • キビ粉:triguilho
  • ロスカ粉:farinha de rosca
  • 軽食:salgado
  • コシーニャ:coxinha
  • ヒゾーリ:risole
  • キビ:quibe

「trigo para quibe」と書いてあれば、キビ用の粉だと分かりやすいです。

「farinha de rosca」は、スーパーの粉類やパン粉類のコーナーに置いてあることが多いと思います。

ブラジルではサウガード作りに使うので、マーケットなら比較的見つけやすい食材です。

日本で作る場合の代用品

日本でブラジル料理を作る場合、キビ粉やロスカ粉がすぐに手に入らないこともあります。

キビ粉は、ブラジル食材店や輸入食材店で「キビ用小麦」「ブルグル」「ひき割り小麦」のような名前で探すと近いものが見つかるかもしれません。

ロスカ粉は、日本の乾燥パン粉で代用しやすいです。

ブラジルのロスカ粉は細かめなので、日本のパン粉が大きい場合は、少し手でつぶしたり、フードプロセッサーで細かくして使うと近い感じになります。

  • キビ粉の代用:ブルグル、ひき割り小麦など
  • ロスカ粉の代用:乾燥パン粉
  • 細かい衣にしたい場合:パン粉を少し細かくする

完全に同じものではないかもしれませんが、日本で作る場合は、手に入るもので工夫してみてもいいと思います。

使う時に気をつけたいこと

キビ粉は水で戻してから使います

キビ粉は水で戻してから使います

キビ粉は、そのまま使うのではなく、水で戻してから使うことが多いです。

戻したあと、水分が多すぎると生地がゆるくなりやすいので、必要に応じてしっかり水気を切ると作りやすいと思います。

ロスカ粉は細かさで仕上がりが変わります

ロスカ粉は、衣として使うので、粉の細かさによって揚げ上がりの見た目や食感が少し変わります。

細かいロスカ粉だと、表面がなめらかで均一な感じになります。

粗めのパン粉を使うと、日本の揚げ物のように少しザクザクした衣になります。

買う時は名前をよく見ると安心です

ブラジルの粉類は、袋の見た目が似ているものもあります。

キビ粉なのか、ロスカ粉なのか、マンジョッカ粉なのか、最初は少し分かりにくいこともあるので、買う時は袋に書かれている名前を確認すると安心です。

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ブラジルの軽食に欠かせない粉です

ブラジルの軽食に欠かせない粉です

キビ粉もロスカ粉も、そのまま食卓に出るものではありませんが、ブラジルの軽食作りには欠かせない材料です。

キビ粉はキビに、ロスカ粉はコシーニャやヒゾーリの衣に。どちらも、ブラジルのパン屋さんや軽食屋さんでよく見る味につながっている食材ですね。

ブラジルに来たばかりの頃は、こういう粉を見ても何に使うものなのか、なかなか分かりませんでした。

でも、料理を教えてもらったり、実際に作ってみたりするうちに、「あ、これはあの軽食に使う粉なんだ」と少しずつつながっていきました。

日本でも、ブラジル料理専門店や輸入食材店なら見つかるかもしれません。

ブラジルのサウガードを作ってみたい方は、まずこの2つの粉を知っておくと、コシーニャやキビ作りが少し身近になると思います^^

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