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海外で作る日本の味も、また少しずつ

海外で作る日本の味も、また少しずつ 海外で作る日本の味
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こんにちは^^

「ブラジル☆まるかじり」では、これまでブラジル料理やブラジルの食材、お菓子、パン、軽食などを中心に書いてきました。

ブラジルで出会った味や、スーパーや市場で見つけた食材、ブラジル人の友人に教えてもらった料理のことなど、思い返すといろいろな記事を書いてきたなと思います。

そして、これからまた少しずつブログを更新していく中で、もうひとつ書いていきたいと思っているのが、海外で作る日本の味のことです。

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この記事を書こうと思った理由

ブラジルで暮らしていると、ふとした時に日本の味が恋しくなることがあります。

特別なごちそうではなくて、炊きたてのごはんに合うような、いつものおかず。味噌汁、煮物、焼き魚、卵焼き、漬物のようなもの。

日本にいた時にはあまり意識していなかった普通の味が、海外にいると急に懐かしく感じることがあります。

もちろん、今は昔に比べると、日本の食材も手に入りやすくなりました。

それでも、住んでいる場所によってはなかなか見つからなかったり、値段が高かったり、同じ名前のものでも味や使い勝手が少し違ったりします。

最初の頃は、買いたいものが見つからなくて困ることもありました。

日本では当たり前に使っていた食材や調味料がないだけで、いつもの料理が急に遠く感じるんですね。

でも、ブラジルで暮らすうちに、こちらの食材を使って少しずつ工夫するようになりました。

同じものがなくても、近いもので作ってみる。

少し味は違っても、これはこれでおいしいと思える形にしてみる。

そうやって作った日本の味は、完璧ではないかもしれませんが、暮らしの中ではとても大切なものになっています。

ブラジルで暮らしながら感じる食の違い

ブラジルの食材は、日本の食材とはまた違った魅力があります。

フェイラに行くと、野菜や果物が山のように並んでいて、色も香りもとても豊かです。

マンジョッカ、いろいろな豆、コエントロ、パルミット、バナナやマンガ、パパイヤなど、日本にいた頃にはあまり身近ではなかった食材も、今ではよく目にするものになりました。

一方で、日本の料理を作ろうとすると、「あれがない」「これは少し違う」ということもよくあります。

たとえば、青菜ひとつでも、日本で使っていたものと同じではなかったり、魚の種類や切り方が違ったり、薄切り肉が簡単に手に入らなかったり。

だしをとる材料や、漬物に使う野菜も、同じようにはそろわないことがあります。

最初はその違いに戸惑いましたが、だんだん「ブラジルにあるもので作る日本の味」も、自分の暮らしの一部になってきました。

日本の味をそのまま再現しようとしすぎると、少し苦しくなることもあります。

でも、こちらの食材に合わせて少し変えてみると、思っていたよりおいしくできることもあります。

そういう小さな発見が、海外で料理をする楽しさでもあるのかなと思います。

日本人目線で感じる、懐かしい味

海外で作る日本の味には、少し不思議なところがあります。

材料は日本のものと違うのに、味つけや香りで急に日本を思い出したり、食卓に並べた時にほっとしたりします。

醤油の香り、味噌汁の湯気、甘辛く煮たおかず、ごはんに合う少し濃いめの味。

そういうものは、やっぱり自分の中にしっかり残っているんだなと思います。

ブラジルの食生活に慣れてきても、日本の家庭の味は、別の場所にちゃんと残っているような気がします。

それは大げさなものではなく、疲れた日に食べたくなるものだったり、冷蔵庫にあるもので何とか作るものだったり、家族が「これおいしいね」と言ってくれるような、日々の小さな料理です。

ブラジルで作る日本の味は、日本で作っていたものとまったく同じではないかもしれません。

でも、その時その場所で作るからこその味があるのかもしれませんね。

これからブログで書いていきたいこと

これからは、ブラジル料理やブラジルの食材の記事に加えて、海外で作る日本の味についても、少しずつ書いていきたいと思っています。

ブラジルで手に入りやすい野菜を使った日本風のおかず、こちらの豆や粉を使った工夫、手に入りにくい食材の代用、ブラジルのスーパーで買えるもので作る普段のごはんなど、気取らない家庭の味を残していけたらと思います。

きれいに整ったレシピというより、「これなら作れた」「これで十分おいしかった」という暮らしの記録に近いかもしれません。

昔書いたブラジル料理の記事ともつなげながら、ブラジルの食材をどう使っているのか、日本の味をどう作っているのか、そんなことを少しずつ紹介していきたいです。

また、同じように海外で暮らしている方や、日本の食材が手に入りにくい場所にいる方にも、「あ、これならできそう」と思ってもらえたらうれしいです。

無理なく、少しずつ

日本の味が恋しくなる日もあれば、ブラジルの料理がとてもおいしく感じる日もあります。

どちらかひとつではなく、両方が今の暮らしの中にあることが、海外で暮らすおもしろさなのかもしれません。

このブログでは、ブラジルの料理や食材のことも、海外で作る日本の味のことも、無理なく少しずつ書いていきたいと思っています。

読んでくださる方に、「ブラジルではこんなふうに作っているんだな」「日本の味ってやっぱりいいな」「自分も少し工夫してみようかな」と、気軽に楽しんでもらえたらうれしいです。

これからも、のんびりお付き合いください^^

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